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色々なAVケーブルの役割について

光デジタルケーブル

音声信号を伝送するデジタル端子で、美術用語ではオプティカルとも言われます。デジタル伝送のため、アナログ方式と比べて磁気ノイズの影響を受けず、音質が劣化しないという特徴があります。映像機器とプレーヤーを繋ぎ、5.1ch以上の音声データを送れるためホームシアターに適しています。なお、同じ音声伝送用の端子として同軸デジタルがありますが、送受信できるデータ(S/PDIF規格)に違いはありません。

コンポジットケーブル

よく見かける赤・白・黄ケーブルの黄色に該当しており、映像を伝送するためのものです。一般的な接続方法で、パソコンの動画をテレビに映し、より大迫力で楽しみたい時に便利です。

コンポーネントケーブル

FVC-RGB100

アナログの映像端子で、ハイビジョンやフルHDの高解像度に対応しています。赤・青・緑という3本のケーブルを接続する必要があるため、初心者の方は接続ミスに注意です。変換ケーブルを使えば、D端子搭載の機器とも接続可能です。

D端子ケーブル

FVC-DV700シリーズ

基本的な役割はコンポーネントケーブルと一緒ですが、1本のため接続ミスを避けられ、画面アスペクト比(縦横比)に関する制御信号も送れるという利点があります。なお、端子の形状が「D」という形をしていることから、D端子と言われています。

分配用ケーブル

FVC-131シリーズ

1台のプレーヤーからテレビやプロジェクターなど、複数の映像装置に向けて同時に信号を送るために必要なケーブルです。

このようにAVケーブルには様々な種類があり、同じ映像・音声信号を送ったとしても、利用するケーブルによって違いが出てきます。「どの変換ケーブルを揃えればよいのか分からない」「オーディオの音質を上げたい」など、AVケーブル関連の疑問なら、的確なアドバイスが可能な富士パーツ商会にお任せください。

富士パーツ商会では、AV・家電機器のパーツアクセサリーを取り扱っています。オーディオやアンテナケーブルから、変換ケーブルや分配ケーブル、コネクタ、変換プラグ、延長コードまで品揃え豊富にご提供致します。HDMI・オーディオケーブルに関してご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。


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