RSS2.0サイトマップ

トップへ製品情報会社概要へお問い合わせショップページへ

同軸ケーブルの種類と用途について

そもそも同軸ケーブルとは?

そもそも同軸ケーブルとは?

主に電気通信用に使われる電線の一種です。正確には、「発泡ポリエチレン絶縁ビニルシース同軸ケーブル」と言います。70MHzから2,000MHzの高周波信号の伝送が効率的なため、テレビとチューナの接続やネットケーブルとしてはもちろん、監視カメラなど幅広い使い道があります。

同軸ケーブルには「C型」「D型」と2つのタイプがあり、テレビ用アンテナケーブルはC型で、D型は無線用として使われます。

様々な同軸ケーブル

様々な同軸ケーブル

同軸ケーブルには様々な種類がありますので、いくつかご紹介致します。

◆ S5CFBケーブル

現在主流のアンテナケーブルで、地上波デジタルからBSやCSまで、民間放送の全てに対応しています。もちろん、UHF/VHFも問題はありません。

◆ S4CFBケーブル

S5CFBケーブル同様、現在民間で行われている放送全てに対応できます。壁に設置されたアウトレットボックスより離れた場所にテレビを置くなら、S4CFBケーブルがおすすめです。

◆ 5C2V・3C2Vケーブル

ともにUHF/VHFだけを伝送する同軸ケーブルのため、現在はほとんど生産されていません。

◆ 5CFVケーブル

5CFVケーブルはBSには対応していますが、CSには対応していません。

同軸ケーブルにはいくつか種類があり、それぞれ伝送できるものが異なります。電波を効率的に届け、高画質な映像を楽しむには、選ぶ際に配慮が必要です。「何を揃えたらよいのか分からない」とお悩みなら、まずは富士パーツ商会にご相談ください。

富士パーツ商会では変換プラグ変換アダプタ分配器、アンテナケーブルなど、AV・家電機器パーツの製造・卸事業を行っています。お客様にご満足いただけるアンテナケーブルを取り揃えていますので、価格や種類など、何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。HDMIケーブルやオーディオ、アンテナケーブルのプロとして、分かりやすく、明確なアドバイスを致します。


トップ | 会社概要 | 採用情報 | お問い合わせ | プライバシーポリシー   
 Copyright (C) Fuji Parts CO., LTD All Rights Reserved